2012年3月24日土曜日

老人の次は小児がターゲット


老人の次は小児がターゲット

老人の次は小児がターゲット!
小児に対する各種の医療行為に注意


  現代の小児たちは薬を与えられ過ぎか?/ADHDの薬物療法 Japan Medicine 09/10 523号

 8月29日のCNNのニュースによると、9月からの新学期に向けて、注意欠陥・多動性障害(ADHD)処方せん薬の、出版物やテレビによる消費者直接広告が、今月から続々と始まっており、青少年に薬を与えすぎではないかという議論が繰り広げられている。ADHDは注意力散漫や衝動的な行動といった症状が見られる脳疾患で、アデラル(Adderal)、コンセルタ(Concerta)、リタリン(Ritalin)といった処方せん薬が使用される。薬の効果や安全性は、政府研究でも認められているため、利用患者は増加傾向にあるが、学齢期のADHD小児患者全体数に占める薬の使用率は、まだ低いといわれている。


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 小児患者に薬の使用を勧める人たちは、ADHDはれっきとした疾患であり、治療されなければ深刻な問題を引き起こすと説明している。また消費者への直接広告に関しても、内容は事実に基づき注意深く作成されており、薬に関する正しい情報をADHD患者の親に伝えていると主張する。一方、小児に薬を与え過ぎだと懸念する人たちは、処方せん薬の直接広告は方向性が間違っており、本来それらの情報は処方せんを書く医師らに発信されるべきだと指摘する。

 ADHDには、いまのところ客観的な診断方法がなく、疾病確認を決定づけるのは周囲の判断によることろが大きい。昨年米小児科学会は、ADHDに関するガイドラインを発行し、小児の ADHDの診断は、最低2、3回の医師の診察を必要とし、医師は親や担当教師から追加的に情報を収集することを勧めている。

 しかし、現実的には、そうした手順が無視されている場合もあり、もし薬を与えないと学校に通うことができなくなると、担当教師が親に通告するケースなど、担当教師の意見が診断に大きく影響しているという。こうした状況を受けて、コネチカット州では10月1日から、学校や教師が、生徒やその親に精神安定剤の使用を勧めることを禁じる法律を施行する。


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 ADHDは薬物療法だけに頼らず、家族や患者のカウンセリングを通して患者の行動を改善することができる。2年前のある研究では、薬物療法だけより行動療法を組み合わせた方が、効果的であることが明らかになっており、そうしたカウンセリングによるアプローチ法も重要視すべきだとの声もあがっている。


乳児ガン検診の不合理
「それでもガン検診受けますか」近藤誠著、ネスコより


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乳児のがん検診では、ことに「消失がん」が問題となります。ほかの病気で死んだ乳児を解剖すると、神経芽細胞腫という小児がんが多数発見されます。ところが、生きている乳児では、症状がでてきて実際に発見される神経芽細胞腫はわずかしかありません。神経芽細胞腫の多くは、知らないうちに発生し、知らないうちに消減しているのです。
ところがわが国では、早期発見のために尿を検査しはじめ、神経芽細胞腫とされる病変が多数発見されています。検査さえしなければ、知らないままにすぎたものが、発見されたがゆえに開腹手術や抗がん剤治療をうけるはめに陥っている、ということのようです。これはとてもかわいそうな話です。
さらに、乳児ガン検診が全国に展開されているのは、日本しかないのです。
欧米では、その有効性を証明するために、試験をおこなっている段階です。
それどころか、世界的な会議での結論は
乳児のガン検診が死亡率を低下させた証拠は無いから、検診を広めることは妥当ではない
となっているのです(Lancet,337巻p344,1991)

管理者の意見


日本の医療をどのように進めるかを、誰がどのように決めているのであろうか?

肺ガン検診は、無効だとの決定的な証拠が得られた後、国の制度として始まった。
小児ガン検診はするべきでないと、世界レベルで決まってから積極的に推進された。
乳癌外科医は、世界中で廃れた全摘手術(ハルステッド手術)を頑迷に守ることで、
日本女性数十万人の乳房を切り落とす犯罪を犯した。
世界の血液買い占めで批判を浴びながら、不必要な輸血や血液製剤の使用を強行し、
多数の肝炎患者ひいては肝ガン患者を生み出した。

他にもある。数え上げれば切りがない。
世界に冠たる医療後進国・医療犯罪国、日本・・・・ではないだろうか?

これらは立派な殺人であり、その主犯・共犯は云うまでもないであろう・・・
医療の舵取りを日本医師会や厚生省に任せてはいけない!
我々自身が医療というものにもっと積極的に関与しなければいけない
そうしなければ、永久にこれらの殺人は繰り返されるのだ。


小児や老人が彼らのターゲットになっている。
物言わぬ患者だからだ。
医師会が老人医療費を出来るだけ下げようとするのは、
老人の命・健康を大切に思っている故ではない。
小児ガン検診が世界の結論を無視して推進(無料にして)されるのも同じ理由だ。
ADHDの薬物療法も全く根拠のないまま、乳幼児に薬を飲ませようとしているのだ
(アメリカでひどい状況だが、日本でもその兆候が現れ始めている)

そもそも小児ガンが仮に増えているとするならば、それは無用な投薬・被爆が関係する。
だからなすべき事は検診ではない。
  妊娠前後に父母が不用意に薬を飲まぬこと、レントゲンを浴びぬ事、
  そして、例え無料であっても小児を無効の検査に晒さないことだ・・・・

子供の健康を守るのは医者ではない。父母自身だ
若き母よ!若き父よ!立ち上がれ
立ち上がり知識を得て正しい道を探ろう
大切な子供達を薬害・医療被害に晒さないために!



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